ちょろぎの正体

チョロギというのは、関西だけのものかと思っていました。
それが、地元のスーパーに出かけた時に
よく太ったノビルの入ったパックの横に
茶色い小粒の芋らしきものが
パックされて売っていたのです。
手に取ってみると、
「天然キクイモ」健康成分イヌリンがいっぱい。
と、書かれているのです。
その下に、
「冬の味覚。天然チョロギ芋…」とも。

私は、チョロギは赤色のついたものや、白いものしか
それも、お正月のお重の中に入っているのしか
見た事がありません。
素材そのものを見るのは初めてなのです。
最初は、ムカゴかなと思っていたのですが
なんだかちょっと大きいし、
ムカゴよりも色が薄い。
よく読んでみると、チョロギ芋と書いてありました。

これがチョロギの正体だと理解しました。
実は、祖母がいた時の
お節料理には入っていたのですが
姉が作るようになってからは
滅多に手に入らなかったのか
お節の中にはありませんでした。
また、よくその調理法をみると
私が嫌いな酢のものでお節に入っていたようです。
道理で、味や食感を覚えていないわけです。
きっと、小さい時に食べて、まずかったので
手を出さなかったのだと思います。
パッケージには、甘露煮・かき揚げ・フライにして
食べると美味しいですと書いてありました。
この調理法ならば、大丈夫だなと思って買って帰りました。

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